夏休み小学生ボランティアスクール開催

 「鋸南復興アクセラレーション」と共催で企画したボランティアスクールを8月6日(日)に開催し、保護者も含めて40名が参加しました。

 今年は、そなエリア東京での防災体験などを学んでいただきました。そなエリア東京では、地震発生後72時間の生存力をつける、体験学習ツアーに参加し、タブレット端末を使って防災クイズに挑戦しました。また、映像ホールでのアニメーション鑑賞、起震機での余震の揺れを疑似体験していただきました。

 参加者からは、「余震の揺れを体験してすごくびっくりしました」「災害についてよく知れました、また参加したいです」「映画で地震の怖さがわかりました」「災害にそなえて準備しておくことが大切だとわかりました」「バイキングが楽しかった」など、様々な感想が聞かれました。

 

体験学習ツアー
タブレット端末を使って防災クイズに挑戦

起震機での余震の揺れを疑似体験

千葉県シニアスポーツ大会安房代表選考会

 安房地区の代表として県大会に出場するチームの選考を行うためのスポーツ大会が、7月24日(月)に鴨川市陸上競技場で開催されました。 

 当日は、快晴で鋸南町からは23名の方々が参加しました。厳しい暑さでしたが、熱中症に気をつけながら競技に汗を流しました。

 上位入賞者は次のとおり。

 

《グラウンド・ゴルフ》

 7位 吉田登 

《ゲートボール》

 2位 鋸南町チーム

《ペタンク》 

  優勝 鋸南町(中原寿会)チーム

開会式

中原寿会チーム

 

『グラウンドゴルフ・ペタンク大会』を開催

 鋸南町老人クラブ連合会(鈴木衞会長)主催のグラウンドゴルフ・ペタンク大会が、5月10日(水)に岩井袋運動場で開催されました。

 本大会は、会員の健康増進,親睦交流を図るとともに、安房地区老人クラブ連合会が主催する大会への出場権をかけた予選会として毎年開催しています。

 当日は、およそ60名の会員が集まり、さわやかな五月晴れのもと、競技を楽しみました。

 上位入賞者は以下のとおりです。(敬称略)

 

《グラウンドゴルフ》

  優 勝  大竹衛(本郷長寿会)

  準優勝  笹生ひろ子(富士見クラブ)

  第3位   川名一夫(鋸東睦会)

《ペタンク》

  優 勝  中原寿会 Bチーム

  準優勝  中原寿会 Aチーム

  第3位   中原寿会 Cチーム

 

 

 

 

社会福祉協議会支部が歳末お見舞いを実施

 鋸南町社会福祉協議会は、小地域での福祉活動の活性化のため、保田,勝山,佐久間の各地域に、支部社協を設置しています。

 今般、保田支部と勝山支部において、71歳以上の一人暮らしの方を対象として歳末お見舞いを実施しました。

 両支部とも、お菓子や衛生用品などをプレゼントとして詰め合わせ、民生委員児童委員や区長が一軒一軒訪問し、プレゼントを手渡しました。

 また、勝山支部では、各地区で開催しているサロン事業の参加者の方が手作りしてくれたボックスティッシュカバーも一緒にお届けしました。

 受け取った方からは、「年の瀬のお忙しい中、いつも気にかけていただきありがとうございます。」「コロナ禍の中で人との触れ合いが減ってしまって淋しい気持ちでしたが、久しぶりに人のぬくもりに触れ、うれしく思います。」などの声をいただきました。

 

ボックスティッシュカバーを寄贈いただいた皆さん

 

福祉作文・標語の入賞者を紹介します

 鋸南町社会福祉協議会では、毎年小中学生を対象とし、学校,家庭,地域の中で福祉について学んだことや感じたことを内容とする作文と標語を募集しています。

 今年もたくさんの応募をいただき、事務局にて慎重に審査をした結果、入賞者を決定いたしました。

 また、福祉標語の最優秀賞となった『探そうよ 小さなぼくに できること』は、地域福祉推進のスローガンとして活用させていただきます。

 

作文入賞者 標語入賞者