千葉県老人クラブ大会にて表彰されました

 2月14日(火)に、ホテルポートプラザちばにおいて「第62回千葉県老人クラブ大会」が開催されました。

 大会の席上、老人クラブ活動に功労のあった方々が表彰されました。

 鋸南町からは活動功労者として、本郷長寿会の平田藤江さんが表彰の栄に浴しました。

 

ボランティアスクールで避難所体験をしてもらいました

 11月27日(日)に町中央公民館でボランティアスクールを開催し、16人の小中学生が参加してくれました。

 今回は、避難所で起こり得る様々なことを体験してもらい、「いざという時に小中学生には何ができるんだろう?」ということを考えてもらうことをテーマにしました。

 運営は、鋸南復興アクセラレーションを始め、多くのボランティアの皆さんが協力してくれ、受付から場内のレイアウト,高齢者などの要配慮者への対応,非常時の食事についてなど、様々な状況を体験してもらいました。

 参加者からは「今日の体験を忘れずに、いざという時には落ち着いて行動したい」「小学生でも手伝えることがあると思った」などの感想が聞かれました。

 

千葉県シニアグラウンドゴルフ大会に出場

 去る11月25日(金)に、千葉県総合スポーツセンターを会場として、第30回千葉県シニアグラウンドゴルフ大会が開催されました。

 当日は各地区予選を勝ち抜いた137名が集い、競技を楽しみました。

 鋸南町からは、富士見クラブの大胡日出生さんが出場し、結果は4位。

 3位と一打差だったので、あと一歩で入賞を逃した形ですが、大健闘の結果となりました。

 

千葉県シニアゲートボール大会で3位入賞

 去る、10月26日(水)に、千葉市のフクダ電子グラウンドにて「第45回千葉県シニアゲートボール大会」が開催されました。

 この大会は、高齢者の健康保持と生きがいづくり,親睦交流を図ることを目的に開催されており、安房地区の予選会を勝ち抜いた鋸南町チームが出場しました。

 続くコロナ禍のため出場チームが制限されている中、集まった11チームが一進一退の好ゲームを繰り広げました。

 結果、鋸南町チームは見事なチームワークで3位入賞を果たしました。

 

『憩いの場』交流会

 12月14日(火)に竜島区民会館にて、憩いの場の交流会が行われました。

 生憎の空模様でしたが、30名を超える方が来場し、会場内は熱気に満ちていました。

 警察官からは詐欺防止を啓発する講話を受け、ハンドベル演奏のボランティアグループ『フェアリー』の演奏を楽しみました。

 まだまだ新型コロナウイルス感染症には気を付けなければなりませんが、対策を十分に取ったうえで、地域活動をしていただければと思います。

 

皆さんも”怪しい電話”には気を付けて下さいね

ハンドベルの演奏も素敵でした

 

 

ハンドベルの素敵な音色

 令和元年房総半島台風の復興並びに防災・減災活動をしているボランティアグループ『鋸南復興アクセラレーション』の活動報告会が、11月2日(火)に鋸南町ボランティアセンターで開催されました。

 これまでの活動経緯の報告の他、2次災害の一つでもある”カビ”の対策などについてレクチャーをされました。

 後半では、ハンドベル演奏により施設などでボランティア活動を行っている『フェアリー』の演奏会が行われました。

 「もみじ」など、おなじみの秋の曲や、「星に願いを」など、ハンドベルの音色にピッタリな曲をたっぷりと演奏され、会場に集まった人達を魅了していました。

 『フェアリー』の皆さんも久々の演奏会だったとのこと、コロナ禍が完全には終息していませんが、徐々に地域活動が活発になることを期待して止みません。

 

まだまだ復興支援が必要とされています

皆さん、うっとりと聴き入っていました

 

防災について学ぼう!~ボランティアスクール~

 8月20日(金)に、学童保育所とタイアップしてボランティアスクールを開催しました。

 小学生52名が参加してくれ、防災○×クイズやアシスト瓦造りを通して、防災について考えてもらいました。

 参加者からは「災害で避難する時に気を付けることが色々分かった。」「クイズで分かりやすくて、楽しかった」などの声が聞かれれました。

 

 

『避難所運営ゲーム』・・・ボランティアスクールで実施

 8月19日(木)に、中学生以上を対象としたボランティアスクールを開催し、『避難所運営ゲーム(HUG)』を実施しました。

 HUGとは、自分たちが避難所を運営することになったら、どのように運営していくかをカードと図面でシュミレーションしていくゲームです。

 ゲームが進むうちに様々なイベントが発生し、それにどう対応していくか、参加者全員で考えます。

 実際の場面を想像しながら、みんなで知恵を出し合って采配を振るい、楽しみながら避難所の運営を学びました。

 参加者からは「公的な支援が入るまでは、自分たちでやれることはやらなければと思った。」「もう高校生なので、いざという時には、何かできることで手伝いたいと思った。」などの感想が聞かれました。

 

災害ボランティアセンター入門講座を開催しました

 去る8月10日(火)に災害ボランティアセンター入門講座を開催しました。

 講師にはピースボート災害支援センターの垣貫紀彦氏をお迎えし、災害ボランティアセンターとはどのようなものなのか、地域住民としてどのように関わることができるのか、などについて、ご自身の豊富な経験に基づいたお話をして下さいました。

 参加者からは「具体的な話で分かりやすかった。実際に体験することでもっと深く学びたい。」「自分にもできることがあるんだということがわかった。もっと多くの町民と共有することで有事に備えたい。」などといった感想が聞かれました。

 

講師の垣貫氏
皆さん真剣な面持ちで聴き入っていました