鋸南町災害ボランティアセンターの閉所について

 令和元年台風15号・19号により被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 鋸南町社会福祉協議会では、9月13日(金)に「鋸南町災害ボランティアセンター」を開設し、翌14日(土)からボランティアの派遣を本格的にスタートさせ、これまで4,500人を超えるボランティアの皆様にご協力をいただき、822件の災害ごみの片づけや運搬といった一般ボランティアの依頼に対応してまいりました。

お蔭様をもちまして一般ボランティアの依頼に対する活動は100%完了しましたので、10月22日(火)をもって災害ボランティアセンターを閉所いたしました。

現地で活動いただいたボランティアの皆様をはじめ、運営スタッフ・資機材や支援物資・駐車場等の提供、運営支援金の寄付など、様々な形でご支援、ご協力をいただきました全ての皆様に厚くお礼申し上げます。

なお、10月23日(水)からは「復興ボランティアセンター」に移行して、相談の受付けを行います。また、ブルーシート張り等の特殊作業系の依頼については、まだまだ多くの継続依頼件数がありますので、復興ボランティアセンターに移行後も引き続き特殊作業系のボランティアの対応は行ってまいります。

 

【相談受付時間】9時00分から16時00分(平日のみ)

【電話番号】0470-50-1174(鋸南町社会福祉協議会)

『安房地域権利擁護推進センター』が開設されました。

 広報「ふくし」第187号でお知らせしました『安房地域権利擁護推進センター』が、7月より鴨川市社会福祉協議会内に開設されました。

 センターでは、成年後見制度や日常生活自立支援事業に関する様々な相談に対応してくれますので、ぜひご利用下さい。

 また、月に1回(第3水曜日を予定,変更の場合有)、鋸南町保健福祉総合センター『すこやか』において、出張相談がありますので、そちらもご活用下さい。(要予約)

 

安房地域権利擁護推進センターパンフレットのサムネイル

鋸南小学校に「ドッチビー」を贈りました!

 鋸南町社会福祉協議会ではベルマーク運動に協力しており、町民の皆さんからお寄せいただいたベルマークをボランティアグループ『エンゼルの会』の協力のもとベルマーク協会にお届けし、点数により様々な教材等に交換しています。

 この度4万円相当の点数が貯まったので「ドッチビー」という遊具(20個)に交換しました。

 この「ドッチビー」は布製のフリスビーで、当たっても痛くなく、従来のフリスビーより丈夫にできています。

 鋸南小学校では、「体育の授業やレクリエーションで活用します」と大変喜んで下さいました。

 

子ども達も大喜びです