社会福祉協議会支部が歳末お見舞いを実施

 鋸南町社会福祉協議会は、小地域での福祉活動の活性化のため、保田,勝山,佐久間の各地域に、支部社協を設置しています。

 今般、保田支部と勝山支部において、71歳以上の一人暮らしの方を対象として歳末お見舞いを実施しました。

 両支部とも、お菓子や衛生用品などをプレゼントとして詰め合わせ、民生委員児童委員や区長が一軒一軒訪問し、プレゼントを手渡しました。

 また、勝山支部では、各地区で開催しているサロン事業の参加者の方が手作りしてくれたボックスティッシュカバーも一緒にお届けしました。

 受け取った方からは、「年の瀬のお忙しい中、いつも気にかけていただきありがとうございます。」「コロナ禍の中で人との触れ合いが減ってしまって淋しい気持ちでしたが、久しぶりに人のぬくもりに触れ、うれしく思います。」などの声をいただきました。

 

ボックスティッシュカバーを寄贈いただいた皆さん

 

福祉作文・標語の入賞者を紹介します

 鋸南町社会福祉協議会では、毎年小中学生を対象とし、学校,家庭,地域の中で福祉について学んだことや感じたことを内容とする作文と標語を募集しています。

 今年もたくさんの応募をいただき、事務局にて慎重に審査をした結果、入賞者を決定いたしました。

 また、福祉標語の最優秀賞となった『探そうよ 小さなぼくに できること』は、地域福祉推進のスローガンとして活用させていただきます。

 

作文入賞者 標語入賞者