令和元年房総半島台風による災害復興支援にかかる高速道路無料措置は、令和3年3月31日(水)をもって終了となりました。
長期間にわたり復興支援にご協力いただきましてありがとうございました。
なお、同日をもって復興ボランティアセンターも閉所いたしますが、令和3年4月1日(木)からは通常のボランティアセンターとして相談は受け付けます。
令和元年房総半島台風による災害復興支援にかかる高速道路無料措置は、令和3年3月31日(水)をもって終了となりました。
長期間にわたり復興支援にご協力いただきましてありがとうございました。
なお、同日をもって復興ボランティアセンターも閉所いたしますが、令和3年4月1日(木)からは通常のボランティアセンターとして相談は受け付けます。
令和元年台風15号・19号により被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。
鋸南町社会福祉協議会では、9月13日(金)に「鋸南町災害ボランティアセンター」を開設し、翌14日(土)からボランティアの派遣を本格的にスタートさせ、これまで4,500人を超えるボランティアの皆様にご協力をいただき、822件の災害ごみの片づけや運搬といった一般ボランティアの依頼に対応してまいりました。
お蔭様をもちまして一般ボランティアの依頼に対する活動は100%完了しましたので、10月22日(火)をもって災害ボランティアセンターを閉所いたしました。
現地で活動いただいたボランティアの皆様をはじめ、運営スタッフ・資機材や支援物資・駐車場等の提供、運営支援金の寄付など、様々な形でご支援、ご協力をいただきました全ての皆様に厚くお礼申し上げます。
なお、10月23日(水)からは「復興ボランティアセンター」に移行して、相談の受付けを行います。また、ブルーシート張り等の特殊作業系の依頼については、まだまだ多くの継続依頼件数がありますので、復興ボランティアセンターに移行後も引き続き特殊作業系のボランティアの対応は行ってまいります。
【相談受付時間】9時00分から16時00分(平日のみ)
【電話番号】0470-50-1174(鋸南町社会福祉協議会)
地域での支え合い・助け合い活動の走りとして、奥山区において、区独自の取り組みとしての「支え合い活動」が発足しました。
平成29年度に開催した地区懇話会をきっかけに、「地域住民のちょっとした困り事を地域で何とかできないか」を考えるようになり、定期的に会合を開き、この度、6月12日に発足式を迎えました。
「支え合い活動」を利用できるのは、原則として世帯全員が75歳以上の奥山区の方で、家具の移動,ゴミ捨て,電球交換など、日常生活上のちょっとした手助けを、30分500円で受けられます。
お手伝いをしてくれるのは、奥山区民でボランティアとして名乗り出てくれた5名の方達です。
代表の石田民生委員さんは、「介護保険や既存のサービスでは対応できないことに困っている人がいる。そのような方達を、地域の仲間として、“何とかしてあげたい”というみんなの気持ちを形にすることができた。これから頑張って活動していきたい。」と抱負を語ってくれました。