12月14日(火)に竜島区民会館にて、憩いの場の交流会が行われました。
生憎の空模様でしたが、30名を超える方が来場し、会場内は熱気に満ちていました。
警察官からは詐欺防止を啓発する講話を受け、ハンドベル演奏のボランティアグループ『フェアリー』の演奏を楽しみました。
まだまだ新型コロナウイルス感染症には気を付けなければなりませんが、対策を十分に取ったうえで、地域活動をしていただければと思います。
12月14日(火)に竜島区民会館にて、憩いの場の交流会が行われました。
生憎の空模様でしたが、30名を超える方が来場し、会場内は熱気に満ちていました。
警察官からは詐欺防止を啓発する講話を受け、ハンドベル演奏のボランティアグループ『フェアリー』の演奏を楽しみました。
まだまだ新型コロナウイルス感染症には気を付けなければなりませんが、対策を十分に取ったうえで、地域活動をしていただければと思います。
令和元年房総半島台風の復興並びに防災・減災活動をしているボランティアグループ『鋸南復興アクセラレーション』の活動報告会が、11月2日(火)に鋸南町ボランティアセンターで開催されました。
これまでの活動経緯の報告の他、2次災害の一つでもある”カビ”の対策などについてレクチャーをされました。
後半では、ハンドベル演奏により施設などでボランティア活動を行っている『フェアリー』の演奏会が行われました。
「もみじ」など、おなじみの秋の曲や、「星に願いを」など、ハンドベルの音色にピッタリな曲をたっぷりと演奏され、会場に集まった人達を魅了していました。
『フェアリー』の皆さんも久々の演奏会だったとのこと、コロナ禍が完全には終息していませんが、徐々に地域活動が活発になることを期待して止みません。
8月19日(木)に、中学生以上を対象としたボランティアスクールを開催し、『避難所運営ゲーム(HUG)』を実施しました。
HUGとは、自分たちが避難所を運営することになったら、どのように運営していくかをカードと図面でシュミレーションしていくゲームです。
ゲームが進むうちに様々なイベントが発生し、それにどう対応していくか、参加者全員で考えます。
実際の場面を想像しながら、みんなで知恵を出し合って采配を振るい、楽しみながら避難所の運営を学びました。
参加者からは「公的な支援が入るまでは、自分たちでやれることはやらなければと思った。」「もう高校生なので、いざという時には、何かできることで手伝いたいと思った。」などの感想が聞かれました。
去る8月10日(火)に災害ボランティアセンター入門講座を開催しました。
講師にはピースボート災害支援センターの垣貫紀彦氏をお迎えし、災害ボランティアセンターとはどのようなものなのか、地域住民としてどのように関わることができるのか、などについて、ご自身の豊富な経験に基づいたお話をして下さいました。
参加者からは「具体的な話で分かりやすかった。実際に体験することでもっと深く学びたい。」「自分にもできることがあるんだということがわかった。もっと多くの町民と共有することで有事に備えたい。」などといった感想が聞かれました。