安房地区老人クラブ大会にて功労賞表彰を受けました

 12月8日(木)に千葉県南総文化ホールにおいて「第22回安房地区老人クラブ大会」が開催されました。

 大会の席上、老人クラブ活動に功労のあった個人・団体が表彰されました。

 鋸南町からは、活動功労者として竜島第二老盛会の早川好美さん、優良老人クラブとして本郷長寿会(横瀬幸雄会長)が表彰の栄に浴しました。

 

活動功労者 早川好美さん(竜島第二老盛会)
優良老人クラブ 本郷長寿会(横瀬幸雄会長)

車椅子を寄贈いただきました

 今般、千葉県ボランティアセンター経由で株式会社ツルハホールディングス様より車椅子2台をご寄贈いただきました。

 いただいた車椅子は、町民への貸出や福祉有償運送事業,訪問介護事業などで活用させていただきます。

 

ボランティアスクールで避難所体験をしてもらいました

 11月27日(日)に町中央公民館でボランティアスクールを開催し、16人の小中学生が参加してくれました。

 今回は、避難所で起こり得る様々なことを体験してもらい、「いざという時に小中学生には何ができるんだろう?」ということを考えてもらうことをテーマにしました。

 運営は、鋸南復興アクセラレーションを始め、多くのボランティアの皆さんが協力してくれ、受付から場内のレイアウト,高齢者などの要配慮者への対応,非常時の食事についてなど、様々な状況を体験してもらいました。

 参加者からは「今日の体験を忘れずに、いざという時には落ち着いて行動したい」「小学生でも手伝えることがあると思った」などの感想が聞かれました。

 

千葉県シニアグラウンドゴルフ大会に出場

 去る11月25日(金)に、千葉県総合スポーツセンターを会場として、第30回千葉県シニアグラウンドゴルフ大会が開催されました。

 当日は各地区予選を勝ち抜いた137名が集い、競技を楽しみました。

 鋸南町からは、富士見クラブの大胡日出生さんが出場し、結果は4位。

 3位と一打差だったので、あと一歩で入賞を逃した形ですが、大健闘の結果となりました。

 

福祉作文・標語の入賞者を紹介します

 鋸南町社会福祉協議会では、毎年小中学生を対象とし、学校,家庭,地域の中で福祉について学んだことや感じたことを内容とする作文と標語を募集しています。

 今年もたくさんの応募をいただき、事務局にて慎重に審査をした結果、入賞者を決定いたしました。

 また、福祉標語の最優秀賞となった『探そうよ 小さなぼくに できること』は、地域福祉推進のスローガンとして活用させていただきます。

 

作文入賞者 標語入賞者

千葉県シニアゲートボール大会で3位入賞

 去る、10月26日(水)に、千葉市のフクダ電子グラウンドにて「第45回千葉県シニアゲートボール大会」が開催されました。

 この大会は、高齢者の健康保持と生きがいづくり,親睦交流を図ることを目的に開催されており、安房地区の予選会を勝ち抜いた鋸南町チームが出場しました。

 続くコロナ禍のため出場チームが制限されている中、集まった11チームが一進一退の好ゲームを繰り広げました。

 結果、鋸南町チームは見事なチームワークで3位入賞を果たしました。

 

本郷長寿会 齋藤様が白寿賞を受賞

 千葉県老人クラブ連合会では、毎年白寿を迎える会員に「白寿賞」を贈呈しています。

 これは、長年クラブ活動に携わった高齢会員の活躍を讃え、他の会員の意欲向上を図るとともに、広く一般の方にクラブ活動を知ってもらうことを目的としています。

 今年度、鋸南町からは、本郷長寿会の齋藤ウタ様が表彰の栄に浴しました。

 齋藤様は30年以上クラブ活動に参加し、現在も毎月の月例会には欠かさず出席しています。

 10月の月例会で表彰状を伝達された齋藤様は「この年齢まで老人クラブ活動が続けられているのは、家族や地域の仲間のおかげです。これからも楽しく元気に参加できるよう頑張りたいです。」と話しておられました。